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作品名     Dr.スランプ

放送回数    9回(第2弾 第1夜)

放送日     1997年01月06日(月) 午後11:00~午前0:00 生放送(CT413スタジオ)

          2003年04月30日(水) 午後11:00~午前0:00 再放送

司会      大月隆寛 都木涼子

レギュラー陣  いしかわじゅん 岡田斗司夫 夏目房之介

ゲスト     早坂好恵 美保純

ナレーター   滝島雅子

作者情報    鳥山明

1955年 4月5日生まれ 愛知県出身

1978年 「ワンダー・アイランド」でデビュー

1980年 「Dr.スランプ」

1984年 「ドラゴンボール」

1986年~「ドラゴンクエストシリーズ」(キャラクターデザイン)

 

ニコちゃん大王からのFAX

放送中にニコちゃん大王役の声優 大竹宏氏からFAXが来る。

大竹氏はキテレツ大百科の初代ブタゴリラ役やパーマンのブービ役などで知られる声優さんだ。

 

ゼンマイ人形逝く

ゲストの美保さんがアラレちゃんのゼンマイ人形を持ってくる。岡田さんが「これ、あった、あった」と手にとって見るが、

「ゼンマイ逝っちゃってます。」で動かず。美保さんショック。

 

Dr.スランプ or Dr.スランプ アラレちゃん

私もアニメの影響でタイトルは「Drスランプアラレちゃん」だと思っていた。

アニメのリメイク版は正式なタイトルになってたな。

ところで数年後、いしかわさんがとある場所で早坂好恵に会い話しかけたら、いしかわさんのことを覚えていなかったらしい。

 

 

作品名     SLAM DUNK

放送回数    10回(第2弾 第2夜)

放送日     1997年01月07日(火) 午後11:00~午前0:00 生放送(CT413スタジオ)

        1999年01月06日(水) 午前02:00~午前3:00 再放送

        2001年08月01日(水) 午前01:00~午前2:00 再放送

        2003年06月23日(月) 午後11:00~午前0:00 再放送

        2004年02月22日(日) 午前01:20~午前2:20 再放送(総合)

司会      大月隆寛 都木涼子

レギュラー陣  いしかわじゅん 岡田斗司夫

ゲスト     一条ゆかり 古田新太

ナレーター   滝島雅子

作者情報    井上雄彦

1967年 1月12日生まれ 鹿児島県大口市出身

1988年 第35回手塚賞入選「楓パープル」(成合雄彦名義)でデビュー。

1990年 「SLAM DUNK」

1995年 「SLAM DUNK」で 第40回小学館漫画賞。

1998年 「バカボンド」

1999年 「リアル」

2000年 「バカボンド」で 第4回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門大賞 第24回講談社漫画賞・一般部門を受賞。

2001年 「リアル」で 第5回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門大賞。

2002年 「バカボンド」で第6回手塚治虫文化賞・マンガ大賞。

 

FAX 記録更新!

番組初、FAXが300枚突破!

ゲストの一条ゆかり先生は、初っ端から隠しだま井上先生直筆「三井の絵サイン入り」を出していた。

出版社のパーティーで井上先生本人に集英社専属契約パワーで描いてもらったと自慢していた。

古田さんもとても熱くて良かった。

 

似たもの同士?

一条先生と古田さんのキャラクターの好みが一緒だった事に対して「気が合いますね」と言いながら

一条先生は、男の古田さん相手に「勝負するわ」と宣戦布告。

 

再放送も最多?

FAXの枚数が物語っているがSLAM DUNKの再放送回数が他の作品に比べて多い。

 

作品名     日出処の天子

放送回数    11回(第2弾 第3夜)

放送日     1997年01月08日(水)午後11:00~午前0:00 生放送(CT413スタジオ)

        2003年05月01日(木)午後11:00~午前0:00 再放送

司会      岡田斗司夫 都木涼子

レギュラー陣  いしかわじゅん 大月隆寛 夏目房之介

ゲスト     萩尾みどり

ナレーター   滝島雅子

作者情報    山岸凉子

1947年  9月24日生まれ 北海道出身

1969年 「レフト アンド ライト」でデビュー。

1971年 「アラベスク」

1980年 「日出処の天子」

1983年 「日出処の天子」で第7回講談社漫画賞・少女部門。

 

岡田さん初司会

今回は、岡田さん司会で大月さんは、ゲストでの登場。

それにしても、いしかわさんの「絵が下手」発言が今シリーズで一番多かったような気が・・・・

いしかわさんの真横に座っていた大月さんは、いしかわ発言のとばっちりを受けないために

ツーショットで映りたくないと避けだす。

大月さんのトラウマ大月さんは、山岸凉子の描く気味の悪い微笑みがトラウマとのこと。

夏目さんの距離感夏目さんが前回、大島弓子さんの回のときに、大島弓子、萩尾望都、山岸凉子の中では山岸さんが、一番自分との距離感が近いと言っていた。

 

作品名     幻想の普通少女

放送回数    12回(第2弾 第4夜)

放送日     1997年01月09日(木)午後11:35~午前0:35 生放送(CT413スタジオ)

司会      岡田斗司夫 都木涼子

レギュラー陣  いしかわじゅん 大月隆寛

ゲスト     戸川純 ちはる 美保純

ナレーター   滝島雅子

作者情報    内田春菊

1959年 8月7日生まれ 長崎市出身

1984年 「シーラカンスぶれいん」でデビュー。

1986年 「南くんの恋人」

1987年~「でんこちゃん」(東京電力マスコットキャラクター)

1993年 「ファザーファッカー」(小説)

1994年 「わたしたちは繁殖している」「ファザーファッカー」で第4回ドゥマゴ文学賞。

      映画や舞台女優としても活躍している。


大月さんの恨み
今回も岡田さんが司会。
大月さんは「PINK」の回といい。今回といい。80年代に相当恨みがあるらしい。

夏目さんからの似顔絵FAX
この回お休みの夏目さんから、出演者全員の似顔絵入りFAXが届く 
戸川純さんはテレビで見ている夏目さんに向かって「本買いましたよ~~」と叫んでいた。
同じ純でも美保純さんは、マンガ夜話に一番多く出ているゲストだけあって
いしかわさんの「それは違うんじゃないかな」発言も、うまく交わしていた。

じゅん
ところで、いしかわじゅん、戸川純 美保純。 (じゅん)が3人もいる回でした。

 

 

作品名     僕とフリオと校庭で

放送回数    13回(第2弾 第5夜)

放送日     1997年01月10日(金)午後11:00~午前0:00 生放送(CT413スタジオ)

        1999年08月26日(木)午前03:10~午前4:10 再放送

司会      大月隆寛 都木涼子

レギュラー陣  いしかわじゅん 岡田斗司夫 夏目房之介

ゲスト     大槻ケンヂ 美保純

ナレーター   滝島雅子

作者情報    諸星大二郎

1949年    7月6日生まれ 長野県軽井沢町生まれ

1970年 「ジュン子・恐喝」でデビュー。

1974年 「生物都市」で第7回手塚賞入選

1974年 「妖怪ハンター」

1977年 「暗黒神話」

1978年 「孔子暗黒伝」

1991年 「ぼくとフリオと校庭で」

1992年 「ぼくとフリオと校庭で」「異界録」で第21回日本漫画家協会賞・優秀賞。

2000年 「西遊妖猿伝」で第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞。

 

第2弾最終夜

大槻ケンヂの暴走大槻ケンヂ初登場にして"大暴走"。とにかくこの回は、すべて大槻ケンヂに持ってかれてしまった。

話がどんどんそれて、SFの話に行ったり、果てには「蛭子能収」を「ヒルコノウシュウ」と読むと思っていたとか、

蛭子さんは、「多くのギャグ漫画家を救っているのではないか」と力説したり、その発言にちょっと不満そうに夏目さんが

「救ってないよ。あれで救われてたら××××」には笑ってしまった。いしかわさんは苦笑してた。

 

秘密兵器はリョンリョン

また大槻ケンヂの暴走を制御できず大月さんは司会をほっぽり出す始末。出演者の皆が大槻ケンヂの暴走に呆れていたが

その暴走に拍車をかけていたのは、岡田さんだった。しかしその暴走を止める者が現れた。(一時的だったが)

それは、意外にもアシスタントのときめきリョンリョンこと都木涼子だった。

エヴァの元ネタまた放送当時エヴァンゲリオンが流行っていたことから元ネタがこの作品の中に入っていると岡田さんが暴露。

 

ところで美保さんこのシリーズの5日のうち3日も出てるんだな。

 

 

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